出張自炊生活のススメ: ブラックバス 其の二

2009年10月14日

ブラックバス 其の二

エート、前回の続きでございます。

身の方はムニエルとホイル蒸しで食っちまったんで
残ったのは頭と中骨って事ですな。
いわゆるっていうヤツでございますよ。

「身を食って粗捨てる馬鹿」って言葉があるかどうか知りませんけど
粗食いのアタクシが捨てる訳ありませんな。
当然食いますよ
どっちかってぇとコッチの方が好きだったりすんです。^_^;

中骨とカマ、肋骨の部分で「中華風の煮物」やってみましたけど
このブラックバスって魚は随分と骨が頑丈に出来てんですなぁ。
中骨なんか太さが小指くらいあんですよ。(゜o゜)
肋骨もガッシリしてましてヤワな小骨なんてのはありません

参考までに作り方をサラッと・・・。
小鍋に水、紹興酒、ニンニクと生姜のスライス、砂糖、醤油
五香粉、胡椒と長ネギの青い部分の切れ端を入れ煮立たせます。
テキトーにぶつ切りした粗を鍋に放り込みまして
再度煮立ってきたら弱火で3分、火を止める前に牡蠣油少々
胡麻油をタラッと加えて出来上がり。

極めて簡単でして
言ったもん勝ちの中華風煮物でございます。(笑)

IMGP3182.JPG
上に乗っかってんのはウチで採れた香菜で
タイでいうパクチーってヤツですな。


お次は「御頭の酒蒸し胃袋添え」でございます。
頭を半分に割って胃袋は中身を出してきれいに洗って
テキトーな大きさに切ります。
ボウルに移して酒、塩、針生姜を入れて暫く浸けときます。
大体20分位すかね。
湯気が上がった蒸し器にボウルごと入れて10分位。
この辺もかなりテキトーでございます。(^_^;)
蒸しあがったら刻んだ浅葱を散らして出来上がり。


IMGP3180.JPG
奥に見えるシメジみたいのが胃袋ですな。

やってみて分かりましたけどブラックバスってのは
ゼラチン質が豊富なんですな。
煮物は冷めるとブルンブルンに煮汁が固まってしまって
まるで鯛のごとき、ハッキリ言って美味でございます。(^^♪
切り身の見た目が鯛に似てるってのは
伊達じゃありませんよコリャ。

酒蒸しはレモンと醤油をタラッと掛けて頂いたんでございますが
コレがまた美味。^m^
胃袋も歯ごたえがシッカリしてまして
誠に上品な味わいでございましたよ。

そうそう、胃袋の中身見てビックリしちまいました。
なんでもバクバク丸呑みする魚だって聞いちゃぁいたんですけど
ザリガニが丸ごと入ってましたよ。(汗)
半分以上消化されてましたけどね。
あとはトンボとか芋虫みたいのも入ってましたな。

写真見ますと「オレってこんなに旨かったのか!?」って
驚愕の表情を浮かべてるように見えてきますよ。(笑)


そんな訳でブラックバスを骨までしゃぶり尽くすって事を
やってみたんですがこいつぁ正直イケる御魚でございます。

ひとつ注意点を挙げるとすればですな。
硬くて鋭い骨なんで調理するとき怪我しないように
気を付けなくっちゃイケマセン。

包丁も出刃じゃないと歯が立ちませんよ、硬くって。
特に食うときは飲み込まないよう
細心の注意が必要でございます。
(って粗を食う人に限りますけど)^_^;

あとは皮、コイツをしっかり引ん剥きさえすりゃあ
臭いなんてのは全く気になりませんからね。
機会があれば是非ともオススメでございますよ。(^・^)
posted by あかうお at 10:37 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理
この記事へのコメント
おぉ〜!!!!!
粗も美味しそう♪
私も切り身も好きだけど、こういう料理も好きなんですよねー
バス釣りする人を是非見つけなくてはっ!!w
Posted by つなこ at 2009年10月14日 11:34
「美味しそう」って思って頂ければ幸いです。(^^♪
実際掛け値なしに旨いんですよ。

貧乏性なんで全部食い尽くさないと気が済まないんです。(^_^;)
バス釣る人を是非見つけてください。(笑)

Posted by あかうお at 2009年10月15日 21:15
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