出張自炊生活のススメ

2009年09月24日

ニジマスの刺身

こないだニジマス呉れたヤツが「旨かったかい?」って
訊くもんですからね
ああ旨かったよ、燻製にして美味しくゴチんなったよ!!」って
言ったんですよ。
そしたら「刺身でもイケたんじゃねぇか?」って言われまして
ンーー…(-.-)「釣堀のニジマスを刺身でかぁ…
とは思いましたけどモノは試しにとやってみましたよ。

冷凍庫に放り込んどいたニジマス引っ張り出しまして
解凍したら二枚に下ろします。
全部刺身にしたんじゃ食い切れませんからね
骨の付いてない方の切り身を半分に切りまして
肋骨んとこをすき取んです。
皮を剥いだらテキトーな厚みに切って
庭から採って来た茗荷と紫蘇の葉っぱの上に並べて出来上がり。

nijimasu sashimi.JPG

まぁなんとなく格好は付いたような気はしますな。(^_^;)
川魚ってのは寄生虫の心配があんですけど
一遍冷凍してますからねコレ、その点は心配ないんですよ。
心配なのは肝心な「味」の方でございます。

言ってみりゃ養殖モンですからねぇ‥なんだか食欲わかねぇなぁ
なんて最初思ってましたけど考えてみたら
鯛だってハマチだって養殖モンを平気で刺身で食ってますよ。
まぁ身体に毒って事はねぇだろうって思い直して
こんな事やってみた次第でございます。

普通にワサビ醤油で食ってみたんでございますが
ハッキリ申し上げて「可も無く不可も無く」って感想ですな。
特別「ウマーーー(゜o゜)」ってんでもなく
「こんなモン不味くて食えた代物じゃねぇ!」って事もございません。
多少大味な感もありましたけどこんな食い方も
たまにはアリか…ってとこでしょうかね。


随分ツマンネェ感想だねぇオメーは」って思った方も
居るかもしれませんけど嘘書いたってしょうがありませんからね
まぁこの記事読んだ方がいつか何かの参考になればと…
ってならねぇか。(汗)


切り身がまだ余ってますな。
解凍して余ったモノをまた冷凍にするほど馬鹿じゃありませんので
苦し紛れに今度は酒蒸しでございます。
材料はふんだんにあんですからね
この際いろんな味にチャレンジでございますよ。(^_^;)

ボウルに塩コショウ、紹興酒、ニンニクのスライスしたのと
針生姜、それから五香粉を少々入れます。
そこへ骨ごとテキトーにぶつ切りにしたニジマスを入れ
下味を付けんです。

IMG_3142.JPG

20分位ほったらかしにしといた後皿に取って
湯気が出た蒸し器に入れますな。
何分位でしたかねぇ15分位でしたでしょうか。
忘れましたけど(^_^;)これまたテキトーに様子見ながら蒸すんです。

イイ按配になりましたら取り出してね
アツアツんとこへ庭から採って来た浅葱を刻んでパラパラ
ナンプラーに一味と胡麻油をチョット加えたソースをタラリと
掛けて出来上がりでございます。

IMG_3144.JPG
自家製ミニトマトも添えてみました。(^・^)

ニジマスの酒蒸し中華風」でございます。
相変わらずヒネリのないそのまんまのネーミングですな。(-.-)

コレ結構台所にいい香りが漂うんでございます。
こんな食い方すんの初めてなんですけどナカナカ悪くないですよ。
自分で作っといて言うのもオカシイですけど
かなり「ウマーーー(゜o゜)」の領域に
踏み込んだ味になっております。(笑)

浅葱は春と秋に庭の決まった場所から勝手に生えて参りまして
脇役ながらいつも重宝してんですよ。(^。^)

posted by あかうお at 18:56 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理

2009年09月14日

ニジマス

先週から出張ないもんですからしばらくはタイトルと
全く関係の無い駄文をダラダラと書く予定でございます。
考えてみたら出張に関係あろうが無かろうが
どっちみち駄文でございますな。(汗)


先日知人からニジマスを頂きましてね。
釣堀で釣ったんだそうですけど結構デカイんですよ。
40cm近くあんじゃないですかねぇ。
大して運動もしないで人工の餌ばっかり食ってんで
ボッテリと太って少々メタボ気味なニジマスでございます。

こんなのを4尾づつポリ袋に入れて二つ。
全部で8尾でございます。
さすがにこんなの一気に食い切れませんからね
4尾は冷凍1尾はフライパンで焼いて食って
3尾を燻製にしてみたんでございます。


燻製作りったってそんなに敷居の高いもんじゃないんですよ。
簡単に言やあテキトーに味付けして煙で
燻すだけでございますからね、誰んだって出来ちまいます。
ただ今回のはモノがデカイんでそれなりなサイズの
容器が必要にはなんですけどね。

作り方は簡単なんですけどある程度時間といいますか
日数が要りますんでその辺チョット気持ちに余裕のある時
作んのがイイかも知れませんな。

まず腹割いてね内臓とエラ取ってようく洗うんです。
身体の表面のヌルヌルも丁寧に落とすんですけど
コレをキチンとやんないと生臭くなっちまいますから
ココんとこだけは手ェ抜いちゃイケナイとこでございます。

キレイに洗ったら丈夫なポリ袋に入れまして
味付け作業でございます。
いっつもその辺にあるモンでテキトーにやってんですけど
今回のは塩コショウ、コリアンダー、ローズマリー、唐辛子
それから安ワインをドボドボッと入れてキッチリ結んで
冷蔵庫ん中に3,4日放り込んどきましたな。

3,4日経ちましたら良く洗って真水に一時間ばかり漬けときます。
「塩抜き」って作業なんですけどマァ塩加減を均一に
するって事ですな、気休めの様な気がしなくもありませんがね。

ニジマス燻製1.JPG

それ終わったら今度は干すんでございます、半日ばかり。
割り箸かなんか適当なモンで腹が閉じないように
つっかえ棒みたいにしてね腹ん中も風通し良くしとくんです。

表面が乾いたら干し方作業終了になりまして
こっからようやく燻し作業でございます
ココまでで五日くらいかかっちゃってますな。(^_^;)
せっかちな人には不向きかも知れません。(汗)

燻すのに使う容器は何だっていいんですけど
金属製の方がやっぱり安全って事になんですかね。
今回はモノが大っきくて重さもあったもんですから
100Lのドラム缶使いましたけど普段はよくダンボール箱
使ってんですよアタクシ。

ドラム缶の底に電熱器、その上に100均で買ったステンレスの皿を
置きまして桜のチップを一掴み乗っけます。
あとはニジマスを上からぶら下げてセット完了でございます。

電熱器の電源入れて暫くすると煙が出てきますからね
そしたら電源切ってドラム缶に蓋をして
そのまま放っておくんです。
二時間とか三時間とかマァ時々覗いて
状況見ながらビール飲みながら
その辺はいつものテキトーでございます。(^_^.)

ニジマス燻製2.JPG

コノくらいの色按配になればボチボチ出来上がりですな。
すぐに食べないで一日くらい冷蔵庫で保存してからの方が
味が落ち着いていいカンジのようでございます。


このままスライスしてレモンをキュッと絞って
ビールのおつまみってのが定番でございます。

パンにバターとマスタードたっぷり塗って
トマトやレタスなんかと一緒に挟んで「サンドイッチ」ってのも
シンプルながらハムみたいな味がして
ナカナカ捨て難い食い方なんでございますよ。^m^
posted by あかうお at 13:28 | コメントはコチラ(4) | トラックバック(0) | 料理

2009年09月03日

ヅケ

出張先で仕事帰り、宿に向かう途中でスーパーに寄りますな。
買う買わないは別として鮮魚コーナー覗くの好きなんですアタクシ。
活きのいい粗でも売ってねぇかなぁ」なんて下心満々で
直行すんですけどマァこうゆうのは昼までには売れちゃってて
夕方に目にするって事は珍しいんでございますよ。

まぁ無きゃ無いで旬真っ盛りの秋刀魚でも買って
宿で捌いて刺身で食おうかってね、
こないだも行ったんでございますよ鮮魚コーナーへ。

だいたい出張先で宿へ帰る途中魚の粗買って部屋で食おうなんて
よくよく考えますと少々イカレてますな、我ながら。
ちょっとは自分でも意識してますんで同僚にも
一切秘密なんでございますよ、こんな事してんの。^_^;
その代わりブログでさらけ出しちゃってますけどね。

そうそう、それで行ったんでございます大して期待もせずね。
そしたらあったんでございますよ。!(^^)!
ラップが弾けんばかりにテンコ盛りんなったマグロの粗が二つ。
思わず「オッ!!」って声出ちまいました。

「どうしましょうかねぇ」なんて粗の前に突っ立って
腕組んでんのもみっともないですからね
とにかく一つ取り上げたらカゴん中へポイッでございます。

えーと値段は150円でしたな、
血合いの部分が半分くらいあんですけど
とにかく新鮮な粗でございます。

加熱用なんて印字されてますけどね、構うこたぁありませんよ。
自己責任で迷わず刺身でございます。!(^^)!
コレがまた脂がほど良く乗ってまして切り身を醤油に付けると
サーーっと醤油の表面に膜が出来んですよ。

10切れほど切身にしたんでマァ二人前くらいの量になりますか。
問題はコノ残りをどうするかって事でございます。

冷蔵庫があるんで次の日までそのまま入れとく事も出来んですけど
痛まないまでも確実に味が落ちますよ。
それに次の日食っても食い切れる量じゃございません。
(んじゃ買うなよ最初から)(-.-)

そんな訳で酔っ払って面倒になる前に保存対策でございます。

対策ったって出張鞄ん中にあるモンでやるしかないんで
そんな気の利いた事は出来ないんでございますけど…

ヅケでございます

適当にブツ切りにしてポリ袋に入れましたら
醤油、酒、味醂、下ろし生姜、唐辛子を入れて仕込み完了。
空気を抜いてポリ袋の口を結ぶんですけど
骨が袋を突き刺さないように注意が必要でございます。
新鮮なうちにこうしときゃね結構持ちますよ。
冷蔵庫に入れてんですからね。



こうして出張先でヅケにしたマグロの粗を大事に抱えて
ウチに帰ったんでございます。
馬鹿じゃないのアンタ??」って思うかも知んないですけどね
やってみるとナカナカ楽しい。(笑)
やってみないと分からない楽しみでございます
(相当さらけだしちゃっております)^_^;

コレをどうやって食うかっていいますとね

フライパンに油しいて焼くだけでございます。


焼くだけっていいましても馬鹿にしたもんじゃありませんよ。
いい塩梅に脂の乗った新鮮なマグロのヅケでございますからね
マズイ筈がないんでございます。

マグロのヅケ焼き.JPG

表面に焦げ目が付いたら弱火で蓋して蒸し焼きみたいな
カンジでございます、仕上げに紫蘇の葉パラパラ。

自分で言うのもなんですけど
丁度いい塩加減でして生だと噛み切れない筋んとこなんか
プリプリッ!としてまして絶妙なんでございますよ。
(ココんとこが一番好きだったりします)(^・^)

出張先でテンコ盛りのマグロの粗があったら是非
とはいいませんけど
お近くの魚屋さんで見かけたら
こんな食い方するヤツいたっけねぇ」と
思い出して是非お一つ。^_^;

posted by あかうお at 17:46 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理
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