出張自炊生活のススメ

2009年07月30日

ミズ

本来南側ってのは日当たりのいい方角って事になってますな。
フツーはそうなんでしょうけどウチじゃぁ南側のスペースが
狭いってのと垣根があんのとで
日当たりイマイチなんでございます。

ミズ.JPG

コレね、正式名称を「ウワバミソウ」っていいまして
山菜の本なんか見ますと載っております。
ウチのあたりじゃ「ミズ」って呼んでんですけどね。

山菜の本に載ってるくらいですから山に行って採って来る
モンなんですよ本当は。
でもコレ我が家の南側に生えてんです。(汗)

山の日当たりのあんまり良くない湿った場所や沢筋に自生
してんのがフツーなんですけど
恐らく前の住人が山から採って来て
植えてみたら案外土が合って根付いちゃった(^_^;)
そんな事なんじゃないかと一人合点しております。

そんなに珍しい山菜じゃないですからね
食った事あんじゃないですか?一度くらい。

山菜って大抵採れる期間が短いんですけど
コレは春から秋まで美味しく食えんですよ。
ちょっと皮剥くのが面倒ってのはあんですけど
ワラビみたいにアク抜きの必要もないんで
とっつき易い山菜なんでございます。

有名な食い方で「ミズトロ」ってのがありますな。
根元の赤い部分に粘りがあるもんですから
叩き潰して醤油や味噌で味付けしてね
そいつをトロッとご飯に掛けてサラサラっとやりゃあ
食欲のないときでも食い易いってもんですよ。

味噌汁に入れても旨いしカブなんかと一緒に
漬物にすんのも好きですなぁアタクシ。(^。^)
お浸しはモチロンですけど
卸ししょうがをちょっと入れて
油炒めってのも
旨いんでございますよ意外と。

大体畳一枚くらいのスペースに
勝手に生えて来んですけどね
こないだの茗荷とおんなじで何にもしなくっても
ニョキニョキ毎年出て来てくれまして
ホント有難いことでございます。(^_^;)

そうそう「ミズ」の語源は水気の多い所に生えてるからじゃなくって
瑞々しい」から来てるってのを以前聞いた事がありますよ。
なんとも粋な名前でございますなぁ。

posted by あかうお at 11:48 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 日記

2009年07月24日

初物

「ウチんとこで茗荷が顔を出したんだけど、
そろそろ時期だしオメェんとこでも出てんじゃねぇのか?」

こんな内容のメールを昨日知人から頂きましてね
早速どれどれってんで裏に様子見に行ってみましたよ。

…見当たりませんでしたな。(-.-)

アタクシも「まだ出てねぇなぁ」なんてソワソワ
先週あたりから気にはしていたんですけどね。


「まぁそのうち忘れた頃に出てくるさ」なんて思いつつ
諦め切れなくって今朝んなってもう一回
念入に探ってみたんでございます。

09茗荷2.JPG

アタクシの見落としでございましたな。(汗)
まだ出たばっかりで小っさいですけどあっちこっちに
カワイイ顔を出しておりましたよ。
小さいもんですから草に隠れて見えなかったようでございます。

何でもそうですけど初物ってなぁ胸躍るって言いますか
いくつんなっても妙にワクワクするもんでございますな。
一個目見つけた瞬間「オッ!!出てんじゃねぇかオイ」なんて
思わず口から出ちまいましたよ。

ウチんなか引き返して台所から小さめのボウルを
持って来ましてね「そんじゃぁ有難く」なんて
拝み手なんかしたりして恭しく収穫作業でございます。

09茗荷.JPG

初物は縁起物」なんて事をいいますからね、
なんかイイコトありますよ、きっと。

非科学的な野郎だねぇコイツァ」って思ったソコのオトーサン、
そいつぁ野暮ってモンでございますよ。
気持ちの持ち様ですからね、こういうのは。(笑)

特に手入れをするってんでもないのに毎年毎年
こうやって顔出して貰って律儀といいますか優秀といいますか
なんとも有難い事でございます。
とりあえず明日の朝、味噌汁の薬味にでもしてみましょうか。(^。^)
posted by あかうお at 16:56 | コメントはコチラ(4) | トラックバック(0) | 日記

2009年07月16日

木苺でジャム

いやぁ忙しくて忙しくて・・・
ってのは真っ赤な嘘でして
更新サボってた言い訳でございます。(^_^;)

相変わらず出張がなく
ブログタイトルがコレで良いものなのか
腕組みをする今日この頃…
「出張」の二文字で検索してココに来てしまった
皆様方には大変ご迷惑をお掛けしております。<(_ _)>


ま、世の中ご覧のとおり不景気でございますからね
出張の回数がガッタリ減ったなんてオトーサン
今時珍しくはないんでしょうな。

細かい事気にしていちいちショボ暮れてたって仕方ないすからね
「一度しかない人生明るく楽しくポジティブ思考でいきましょう」
ってのがウチとこのコンセプトでございます。
(そんなコンセプトあったのか?)(-_-;)


そんな訳で思いっきり言い訳したところで
安心して出張とは関係のないハナシでございます。^_^;


もう8年位になりますかねぇ、知人から木苺の苗を頂いたんですよ。
芽こぼれなのか土ん中で繋がってんのか分かりませんが
年々増えまして何にも手入れしなくっても勝手に
今時期んなると実を付けてくれんです。

ruzberry (1).JPG

なんて名前の木苺か聞かなかったんですけど
多分「ラズベリー」ってヤツですな。
赤黒くなってくると食べ頃なんでございますよ。

実の部分をつまんでそっと下に引っ張ると
スポッと実が外れんです。
生で食えちゃいますからね
そのまま口ん中へポイッでございます。
毎年イッパイ実を付けんですけど今年は特に豊作ですな。(^。^)


味はあんまり甘いって事はないんですなコレ。
甘さで言えば山で取れる「モミジイチゴ」の方が上ですよ。
ちなみに一緒に写ってるオレンジ色したのがモミジイチゴです。

ruzberry.JPG

生でバクバク食っても旨いんでございますけど
イッパイ採れるとやっぱり「保存」って事を考えますな。
保存っていいますと冷凍や塩漬けってのが
一般的な保存法なんでしょうが
木苺にその手は少々相性がヨロシクナイようですから
安直な考えでジャムをこしらえてみましたよ。^_^;

いろんな作り方があんでしょうけどアタクシの場合は
毎度の事ながらその場しのぎのやっつけ仕事でして
まぁ簡単に言やぁテキトーでございます。(-.-)

ホーローの鍋がいいんでしょうけどウチにはありませんので
テフロン加工の小鍋を使いますよ。
汚れを取除いた木苺を鍋にドドッと投入しまして、
砂糖もザバザバッと入れましたら火に掛けんです。

甘酸っぱいイイ香りがしてくんですよ。(*^。^*)
極弱火で15分くらい煮込みましたかね、
最後にレモン汁(無かったんでポッカレモン)を
チャッチャッチャッ!!と振り入れて
かき回して一煮立ちしたら完成でございます。

火を止めたらすぐに清潔な保存ビンに詰めて
熱いの我慢してギュッと蓋すんです。
中身が冷めてきますと勝手に真空状態になりますんで
常温で長期保存が可能って段取りでございます。

jam.JPG

「ブルーベリー」ってシール貼ってますけど
食べ終わった後ビン捨てんの勿体無くって取っといた
モンでございます。
貧乏性なもんでなかなかモノを捨てられません。(^^ゞ


(-_-;)ジャムを作ってはみたものの
良く考えたらなかなか使う機会がありませんな。

コイツをチビチビ塩辛みたいにやりながら
一杯飲めたら理想なんですけどねぇ。(笑)

修行が足りないもんでまだソコの域には達しておりません。
posted by あかうお at 15:04 | コメントはコチラ(6) | トラックバック(0) | 料理
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