出張自炊生活のススメ

2009年01月20日

去年の今頃でしたか、知り合いから鹿の肉を頂いて
焼いて食ったなんて事を書いたんですけど
今回はコレでございます。

kiji.JPG

ちょっと写真じゃ分かり難いですかね。
桃太郎の家来にもなったアノ鳥・・・

でございます。

日本の国鳥でもありますなぁそういや。

「食いたかったら取りに来な!」なんつって先週
電話かかって来ましてね、
アタクシ電話切って即行ピューーーー!!ダッシュ(走り出すさま)ってなもんで
駆けつけましたよ。>^_^<

雉ってのはつくづく綺麗な鳥ですなぁ。
さすが国鳥なだけのことはありますよ。
釣りが趣味の人なんかはこの羽根使って
毛鉤作ったりするらしいですよ。


「こんなリアルに羽のついた雉貰ってきてアンタどうすんの?」(-"-)
そんな素朴な疑問を抱いたオトーサン!

もちろん料理して食うんでございますよ。(*^_^*)

いやなに、それほど難しいこっちゃないんです。
アタクシ前にも貰ったことがあるんで段取りは心得ております。

お尻から内臓は抜いてありましたんでね
とりあえず最初は羽をむしる作業からですな。
親指と人差し指でもって軽くつまむようにピリッ、ピリッって
具合に引っ張りますと結構簡単に抜けてくんですよ。

手羽の辺りは羽も太いんで少々力が要るんですけど
根気強く30分位かけて丁寧にむしるんです。
欲張って一度に沢山むしろうとするとベリッと皮が
剥けちゃいますんでその辺は気を付けなくっちゃいけません。

粗方羽をむしりますとこんな感じになりますな・・・・・

って写真を載せようと思ったんですけどね
・・今回は止めときますか。^_^;


羽が無くなっちまえばコレはもうフツーにお肉でございます。
ナイフでもって解体して腿、胸、ささ身、手羽に切り分けんです。
最後に残ったのがトリガラって事になりますな。

解体の仕方なんてのは誰に習った訳でもありませんけどね
別に急いでやる必要はないんでしてユックリやりゃあ
誰にだってできますよ、アタクシに出来るくらいですからね。
売り物にするってんじゃねぇしな」なんて
気楽な気分でやっております。


エート、前置きが長くなっちまいましたけど
定番の「雉鍋」で食いましたよ、オーソドックスに。>^_^<

まずは鍋にガラを入れてダシ取りでございます。
あくまでもアタクシ流なんですけど昆布と
生姜のスライスも入れております。
アクが出ますんでね、
コレは丁寧に取らなくっちゃ美味しくないって事になりますな。

ダシが取れましたら土鍋にダシだけ移しましてね
砂糖、醤油、酒、塩で味付けでございます。
いつものとおり調味料の量はテキトーでやってんですけど
醤油は少な目がヨロシイようですな。^_^;

味が決まりましたらササガキ牛蒡、長ネギ、雉肉、
その他冷蔵庫にあるモンをテキトーに放り込んで
一煮立ちして火が通ったら出来上がりでございます。
セリがあったら入れた方が香りがよくってイイですな。
ウチの冷蔵庫には無かったもんですから
三つ葉で代用でございます。

こいつを御椀によそってね
熱々んトコにほんのチョコッと柚子胡椒を溶いて
フーフー息吹きかけながらパクッと一口いきますと

くーー!! (>。<) 滋味満点ですな。(#^.^#)

鶏肉じゃぁこうはいきませんよ。
(それはそれで旨いんですけどね^_^;)
何つっても羽むしりから自分で手ェかけて
作ったもんですからねぇ、
手前味噌とはいえ不味い筈がありませんな。

美味しく頂きましたので成仏してください」って
自分勝手なこと言って空の御椀に頭下げちまいましたよ。

あれ!?食う前に写真撮んの忘れてました。(-_-;)

p.s. 羽をむしる前に熱湯を掛けると羽がむしり易くなり
   抜けた羽も飛び散り難いです。
   鍋作んのに羽むしりからやる人も
   いないと思いますが参考までに。^_^;


posted by あかうお at 14:16 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理
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