出張自炊生活のススメ

2009年12月18日

オシマイ

コピー 〜 IMGP3292.JPG


12月も半ばを過ぎ2週間後はもう新年ですな。
早いもんですなぁ、ブログを始めて5回目の冬でございます。


いつかこんな日が来るんじゃねぇかと内心
ビクビクしてたんすけどどうやら現実になって
しまったようでございます。

以前は毎週のように行ってた出張でしたが徐々に減り
最近では三ヶ月に一遍のペース、それが今回はとうとう・・・

この先「出張無し」…でございます。(ーー;)


あまりにも突然の通達でして青天の霹靂とは
全くもってこの事でございます。

世間の不況の波には勝てませんな。
アッチも削減、コッチも見直しってんで
スパッと出張が無くなった次第でございます。

この先もう出張が無いって分かってしまった以上
「出張自炊生活のススメ」ってタイトルでブログを続けて行く事は
どうしたって無理でございます。
それでなくったって最近は出張と関係のないハナシばっかりで
ございましたんでね。


子供の時分から作文ってヤツが苦手でして
ちっとは文章作成の練習になるんじゃねぇかって意味もあって
始めたブログでしたけどいつの間にやらズルズルと五年目。
いい年して改めて文才の無さに呆れております。(汗)

「一年くらい持てば御の字かねぇ」なんて最初の頃は思ってましたど
気が付けば五年、丁度一年の締めくくりの12月って事だし
ここいらが潮時なんじゃねぇかと自分を納得させて
いきなりですけどこのブログを締めくくる所存でございます。

まぁでも出張が無くなったからって書く事が無いって
訳じゃないんですけどね。
実際半分以上は出張と関係のないハナシだったような気もしますし。
とにかくこのタイトルでは「オシマイ!」って事でございます。

5年も続けたプログを急にスパッと止めるってのは何か
違和感を感じなくもないんですけど
なぁに暫くしたら違うタイトルで出直してみるとしますか。

最後だってのにまともな挨拶も出来ませんが
今まで拙い文章に付き合ってくださった皆様
本当に有難うございました。

またいつかお会いしましょう。
それではよいお正月をお迎えください。<(_ _)>

2009年12月18日(金)
あかうお


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2009年11月28日

青トマト

IMGP3270.JPG

10月の初め頃に漬けたモンなんですけど
冷蔵庫の奥の方に入れたまんまスッカリ忘れてましたよ。(汗)
青トマトでございます。

まぁ青っていったって見ての通りの緑ですな。
端からこの色してんですけど一人前になってない者を
「青い」なんて」申しますから直接色の事いってんじゃ
ないんですな。


赤くなってから食うのがフツーのトマトの食い方なんでしょうけど
天候不順のお陰で赤くなり切れなくなっちまったもんでして
仕方なく青いまんま収穫しまして漬けてみた次第でございます。

塩だけ振ってフツーに漬物にしてもよかったんですけど
チョッピリだけ凝ってピクルスってヤツを仕込んでみましたよ。
凝るったっていつものテキトーでございますからね
それほどメンドーなもんじゃございません。^^;


よく洗ってキレイにした青トマトを半分に切って
ポリ袋に入れたら塩振って口閉めて一晩置いときます。
鍋に酢、水、砂糖、胡椒、
それから月桂樹の葉っぱを1~2枚入れたら火に掛けまして
沸いたら火を止めて、そのまま放っといて冷ますんです。

そしたら冷ました汁にトマトを漬けとくだけでございます。
容器で作るよりポリ袋でやった方が汁が少なめで済みますな。


日本酒には合わないかも知んないですけど
ビールや焼酎、ワインなんかには合うんじゃなですかね。
サンドイッチの具ってのもアリかと思いますよ。

テキトーにやってる割にゃ塩気と甘みと酸味がイイ按配でして
たまにこんなのも箸休めとしちゃぁ悪くアリマセンよ。
歯ごたえもシャクシャクといいカンジでございます。(^。^)

漬けてから一月半ほど経ってますけど冷蔵庫ん中入れときゃ
今年イッパイくらいは余裕で大丈夫そうでございます。
青トマトはお店じゃ売ってませんから小規模とはいえ
家庭菜園サマサマですな。(^^♪
posted by あかうお at 15:21 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理

2009年11月18日

大根の葉っぱ

冬野菜の代表選手って言やぁとりあえず大根でしょうな。
ご近所のスーパーでも旬なもんですから
手頃なサイズのが一本98円なんて
値段で売られてるようでございます。

このスーパーで売ってる大根なんですけど殆どの場合
葉っぱが切り落とされちゃってますな。
付いててもほんのチョット、10cmくらいなもんでございます。

葉っぱ付けたまんまだと嵩張っちゃって運送に支障があるとか
葉っぱに養分取られちゃって実(根?)の部分の味が落ちるとか
いろいろと事情があんでしょうけど
まるで価値が無いみたいにそのまま捨てちゃうってのは
実に勿体のない事でございます。


アタクシんとこの家庭菜園でも何本か植えてんですけど
葉っぱがいい塩梅に茂りましてね、
まさしく今が食べ頃って具合になってんです。

土ん中に潜ってる方は漬物にしたり煮たり下ろしたりと
まぁ極一般的でフツーの食い方ですよ。
問題の葉っぱの方なんですけどさすがに生でサラダみたいに
バリバリ食うってのは無理なんで
もっぱら含め煮みたいなカンジで頂いております。

daikonpa2.jpg

その時々で中に入れるもんが違って参りますが
基本こんなスタイルでございます。
参考までに今回の材料と作り方をサラッと・・・^_^;

大き目の鍋に油を少々、生姜、唐辛子を入れ火に掛けます。
香りが出ましたら刻んだ油揚げを投入。
それからたまたまウチにあった貰いモンの「蛸の燻製のスライス」を
微塵切りにしてこれまた投入。
燻製のスライスって言やぁ高級食材っぽく聞こえますけど
酒屋によくある安物の乾きモンのツマミでございます。
まぁダシ代わりですな。(^_^;)

そこへ酒、味醂、醤油、砂糖をテキトー量入れまして
煮立ってきたところへザクザクと微塵に切った大根の葉っぱを
ドサッと放り込みます。
後は菜箸か木ベラで掻き回してるうちに嵩が減ってまいりますんで
頃合を見て塩で味を調整して仕上げに胡麻油をタラリ
出来上がりでございます。

じゃこや小女子、干しえびなんかを入れる場合もありますな。
マァそん時冷蔵庫や棚ん中にあるモンでございますよ。
あれば人参の刻んだのなんか入れますと色按配が良くなって
人前に出しても恥ずかしくない一品!って事になりますな。
(やっぱりチョット恥ずかしいか)(笑)


これがまぁ自分で言うのも何なんでございますが
ナカナカ結構な味してんですよ。
見た目は少々貧乏臭いんですけどね。^^;

ご飯に乗っけて食うのは定番でございますけど
酒のツマミにしてもよく合うんですよ。

冷めても美味しいんで弁当のおかずにも重宝してんです。
暖め直さなくっても冷蔵庫から出してスグ食えるってのが
秀逸な点なんじゃないですかね。
むしろ「冷めた方が美味しい!」って
くらいかもしんないです。(^^♪


ちょっと思い立って「大根 葉」で検索してみましたらね・・・
結構いるんですな、こんな食いかたしてる方々
やっぱり勿体の無い事なんでございますよ、
食べられる部分だってのに面倒だから捨てちゃうのは。

なんつってさっきは貧乏臭いなんて言っときながら
仲間がいると分かると強気になりますな。(^。^)

もしかして葉っぱの部分だけほうれん草や小松菜みたいに束ねて
30円くらいで売ったら買う人いるんじゃないすかね。(^_^;)
posted by あかうお at 15:31 | コメントはコチラ(6) | トラックバック(0) | 料理

2009年11月12日

干し柿

IMGP3207.JPG

我が家のモミジもすっかり秋模様でして
木にはもう数えるくらいしか葉っぱが残っておりません。


例年ですと今時期はもう朝晩の冷え込みが厳しくて
霜が降りたりもするんでございますが
今年はなんだかいつもとチョット違いますな。

空気がぬるいんでございますよ。


アタクシ寒いの苦手でございますから
暖かいってのは願ってもない事なんですけどね、
やっぱり寒くなきゃない時期なのにそれほど寒くないって
のはアッチコッチで具合の悪い事も
あるんじゃねぇかと思うんですよ。

例えばストーブが売れないとかね。
ストーブメーカーは頭抱えちゃいますよコレは。
寒いの当て込んでイッパイ作っちゃってますからねぇ。

土鍋作ってる会社ももうヤキモキしちゃってんじゃないすか。
寒くなってくんないと「鍋でもつついてイッパイ!」って
気分になりませんから。
そんな気分にならないから土鍋も売れないって図式ですな。

そんな訳でして各方面いろんな不具合が出てくるって事になりますな。
アタクシの場合ストーブや土鍋は売ってませんけど
身を持って感じた事があんですよ。

hoshigaki.jpg

この写真は先々週だったですかね撮ったのは。
ウチの玄関の前に柿の木がありまして毎年皮を剥いて
干し柿を作んですよ。
渋柿なもんですから干すか渋抜きしないと食えないんです。

のどかな田舎の風景!!って気がしなくもないですが、
(マァ実際そうなんですけど^_^;)
コレ結構剥いたり吊るしたりする作業って地味ながら
手間といいますか労力が必要だったりするんでございます。

この干してる柿になんと
カビが生えてしまったんでございますよ!!!(゜o゜)
例年じゃぁ考えられない事なんでございます。
グズグズんなっちまって落っこっちゃってんのもあんですよ。

いやぁ驚きましたな、まさかカビとは予想もしてませんでしたよ。
温暖化の影響なのか何なのか?その辺のところはアタクシには
よく分からないんでございますけど
寒くなきゃイケナイ時期に寒くないって事に寄る不具合ってモノを
こんなところで感じてる次第でございます。(-.-)
posted by あかうお at 16:07 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 日記

2009年10月30日

いつの頃からこんなモン好んで食うようになったんですかねぇ。
子供の時分はどっちかってぇと嫌いな食べ物に分類
されてたと思うんですけどねぇ。

kiku.JPG

菊でございます。

家庭菜園の隅にちょっとばかり植えてんですけど
特別手入れなんかしなくっても毎年鮮やかな
黄色い花を咲かしてくれんです。

アタクシ花にゃ興味ありませんけど
食えるとなりゃハナシは別でございます。(笑)

実じゃなくって花の方を食うって文化がある国ってのは
世界的に珍しいんだそうですよ。
確かに他じゃあんまり聞いた事ありませんな。

どんな風に食うのかっていいますと
極めてオーソドックス且つシンプルでございまして
熱湯にサッとくぐらせて冷水に取り水気を絞る。
(丸ごとじゃなくって花びらだけね)^_^;
コレを芥子醤油に漬けて頂いております。

サッと熱湯にくぐらす程度に熱を加えんのが
コツなんですよコレは。
モタモタやってますってぇとベチョベチョになっちゃって
持ち前の歯ざわりが台無しって事になっちまうんで
注意が必要でございます。

ん、チョット待ってくださいよ。
アタクシ他所んちで食べた事ないんで
それがオーソドックスな食い方なのか?」って
訊かれると少々自信が・・・。^_^;

もしかしたら地方地方で食い方違うのかもしれませんな。
丸ごと揚げて天ぷらで食うってのは
聞いたことありますよ、そういや。
メンドクサイんでウチじゃやりませんけど。


ジップロックっていう保存用の袋があんじゃないですか。
アレに熱加える前の花びら詰めて冷凍庫
放り込んどくんです。
冷凍しときゃ保存が利きますんで
旬を味わった後は正月用に取っとくって段取りでございます。

黄色ってのは畑にあっても一際目立つんですけど
食卓にありますといっそう華やかで豊かな気分になる
もんでございますな。(^。^)
なんつってホロ酔い加減で柄にもない事を思ってみたりする。
posted by あかうお at 13:41 | コメントはコチラ(4) | トラックバック(0) | 料理

2009年10月24日

すだち

旬真っ盛りなもんですから秋刀魚をよく食いますなコノ時期。
刺身は勿論塩焼きや煮付けといろんな食い方あんですけど
塩焼きが一番無駄のない食い方って事にになるんですかね。
焼けば皮や内臓まで全部食えちゃいますから。

ご近所のスーパーで安かったもんですからね
昨夜は秋刀魚買って来て塩焼きで一杯やってたんでございます。
秋刀魚と一緒に奮発してすだちも買い求めまして
コイツを焼きたてのアツアツに搾ってジュジュジュッと
やりますといい香りが・・・
ン---…至福の一時でございますな。(^^♪

まぁささやかな贅沢ってヤツでございますが
それにしても何でアノすだちってのはあんなに高価なんすかね。
(高価っつっても三個一パックで138円なんですけどね)(汗)

IMGP3195.JPG

実を食うでもなくキュッと搾って汁をチョコッと
垂らして用済みなんですよアレは。
みかんの半分もないサイズにしては随分と偉そうじゃねぇか!
って個人的には思うんでございます。

三個で138円って事は一個当たり46円って計算でございます。
さっき秋刀魚が安かったって言いましけど
一匹25円で買って来たんでございますよ。
解凍モノとか加熱用とかそんなんじゃないですよ。
新鮮ピチピチでお刺身でどうぞって書いてあるヤツですからね。

25円の秋刀魚に46円のすだちを搾る。(-_-;)

これってなんかおかしくないですかね???
バランスが悪いってんだか理不尽ってんだか釈然としない
モノを感じてしまいますよ。
逆だったらスンナリ受け流すんでしょうけど。

すだちってコノ値段でフツーなんでしょうかねぇ?
徳島産って書いてありましたけど徳島だったら一個10円くらいで
売ってたりするもんなですかね。

もしかして「今時期はすだちの旬じゃないんだよ」ってんで
お値段少々高目になってるとか。

チラッとネットで調べたんですけど
寒さに強いんだそうですよコレ。

「この際自分ちで作ってみようか」って一瞬考えましたけど
雪降るくらい寒い地方じゃやっぱり無理でしょうな。(^_^;)
posted by あかうお at 17:54 | コメントはコチラ(4) | トラックバック(0) | 日記

2009年10月14日

ブラックバス 其の二

エート、前回の続きでございます。

身の方はムニエルとホイル蒸しで食っちまったんで
残ったのは頭と中骨って事ですな。
いわゆるっていうヤツでございますよ。

「身を食って粗捨てる馬鹿」って言葉があるかどうか知りませんけど
粗食いのアタクシが捨てる訳ありませんな。
当然食いますよ
どっちかってぇとコッチの方が好きだったりすんです。^_^;

中骨とカマ、肋骨の部分で「中華風の煮物」やってみましたけど
このブラックバスって魚は随分と骨が頑丈に出来てんですなぁ。
中骨なんか太さが小指くらいあんですよ。(゜o゜)
肋骨もガッシリしてましてヤワな小骨なんてのはありません

参考までに作り方をサラッと・・・。
小鍋に水、紹興酒、ニンニクと生姜のスライス、砂糖、醤油
五香粉、胡椒と長ネギの青い部分の切れ端を入れ煮立たせます。
テキトーにぶつ切りした粗を鍋に放り込みまして
再度煮立ってきたら弱火で3分、火を止める前に牡蠣油少々
胡麻油をタラッと加えて出来上がり。

極めて簡単でして
言ったもん勝ちの中華風煮物でございます。(笑)

IMGP3182.JPG
上に乗っかってんのはウチで採れた香菜で
タイでいうパクチーってヤツですな。


お次は「御頭の酒蒸し胃袋添え」でございます。
頭を半分に割って胃袋は中身を出してきれいに洗って
テキトーな大きさに切ります。
ボウルに移して酒、塩、針生姜を入れて暫く浸けときます。
大体20分位すかね。
湯気が上がった蒸し器にボウルごと入れて10分位。
この辺もかなりテキトーでございます。(^_^;)
蒸しあがったら刻んだ浅葱を散らして出来上がり。


IMGP3180.JPG
奥に見えるシメジみたいのが胃袋ですな。

やってみて分かりましたけどブラックバスってのは
ゼラチン質が豊富なんですな。
煮物は冷めるとブルンブルンに煮汁が固まってしまって
まるで鯛のごとき、ハッキリ言って美味でございます。(^^♪
切り身の見た目が鯛に似てるってのは
伊達じゃありませんよコリャ。

酒蒸しはレモンと醤油をタラッと掛けて頂いたんでございますが
コレがまた美味。^m^
胃袋も歯ごたえがシッカリしてまして
誠に上品な味わいでございましたよ。

そうそう、胃袋の中身見てビックリしちまいました。
なんでもバクバク丸呑みする魚だって聞いちゃぁいたんですけど
ザリガニが丸ごと入ってましたよ。(汗)
半分以上消化されてましたけどね。
あとはトンボとか芋虫みたいのも入ってましたな。

写真見ますと「オレってこんなに旨かったのか!?」って
驚愕の表情を浮かべてるように見えてきますよ。(笑)


そんな訳でブラックバスを骨までしゃぶり尽くすって事を
やってみたんですがこいつぁ正直イケる御魚でございます。

ひとつ注意点を挙げるとすればですな。
硬くて鋭い骨なんで調理するとき怪我しないように
気を付けなくっちゃイケマセン。

包丁も出刃じゃないと歯が立ちませんよ、硬くって。
特に食うときは飲み込まないよう
細心の注意が必要でございます。
(って粗を食う人に限りますけど)^_^;

あとは皮、コイツをしっかり引ん剥きさえすりゃあ
臭いなんてのは全く気になりませんからね。
機会があれば是非ともオススメでございますよ。(^・^)
posted by あかうお at 10:37 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理

2009年10月08日

ブラックバス

ブラックバスって魚がいますな。
何年も前にアメリカから持ち込まれてあっという間に
全国に広がっちゃって今じゃ日本中あちこちの
湖や池にいるんだそうですよ。

ソレがまた大食いで繁殖力が強いもんですから
日本の在来種が根こそぎ食われちまってね
「大迷惑だぁ」なんてハナシをだいぶ前に聞いたことがありますよ。

そんでそのブラックバスって魚を専門に釣んのが趣味って
人が結構居るようでしていつだったか宿の近くの池で
釣りしてるオニーサンに訊いてみた事があんです。

アタリがダイナミックで一回釣ったら病み付きですよぉ」って
ニコニコ嬉しそうに話してくれるんですけどね
よくよくハナシを聞きますと釣んのが楽しいんで
食うのはしないっていうんでございます。

釣り上げたら針外してまた逃がしてやるんだそうですよ。
こうゆうのを「キャッチアンドリリース」っていうんですけど
アタクシには理解できませんなぁ。
やっぱり基本は「キャッチアンドイート」だと思うんですよねぇ。

「なんで食わないの??」って訊いてみたんでございます。
エ゛−−−!!食えないでしょコレ」って
何言い出すんだこのオヤジって顔で言われちゃいましたよ。

「不味くて食えたもんじゃない」、
「食った人を見たこと無い」
とか
「グロテスクで気持ち悪い」(笑)なんでそんなの釣ってんの^_^;
まぁ色々言ってましたけど一度も食った経験は無いようでしたな。


ウチの職場にもそんな趣味を持ったのがおりまして
やっぱり食わないって言うんですな。
釣ったときの写真見せてもらったら結構デカイの釣ってんですよ。
アタクシどうしても食べてみたくなっちゃいまして
面倒臭いお願いとは思いつつ「今度釣れたらどーか一匹!」って
頼み込んじゃいましたよ。(^_^;)

DSC03062.JPG

マジで食うんすかぁ?」なんて苦笑いしながらも
こないだ持って来てくれまして早速ご対面でございます。
体長40cm位ありましてなかなかふてぶてしい面構えを
しておりますな、でかい口が特徴でございます。

まぁ海の魚だろうが湖の魚だろうが捌くのに大して違いは
ないですからね、まずは良く洗ってウロコを取りますな。
それから腹割いて内臓取って頭を落として
皮を剥いたら三枚に下ろすって段取りでございます。

画像-0009.jpg

皮を剥きますと「鯛か?」って思うほどキレイな肌目でございまして
「刺身も…アリ?」って一瞬迷っちまいましたよ。(汗)
今回は無難に火を通す調理法にしましたけどね。

とりあえずオーソドックスにムニエルでございます。
塩コショウして小麦粉叩きつけて油を敷いたフライパンでジュー!!
バター少々で風味付けして食べるときにレモンをキュッ!!
彩りに浅葱をパラパラ。

もう一枚の身はホイル蒸しでやってみましたよ。
ホイルの上にタマネギと人参の薄切りを敷きまして
ほぐしたシメジを5,6本、その上に塩コショウした半身を
乗っけて千切ったバジルの葉をパラパラ。
お酒を少々振りましてオリーブ油をタラーリ、
中身が漏れないようにホイルをきっちり閉じたら
オーブントースターに放り込んで15分位ですかね。


ご近所でブラックバス釣んのが趣味ってオニーサンいたら
今度頼んで分けて貰っちゃぁどうですかオトーサン。(^。^)

「自分で作っといて何言ってやがんでぇ」って
思うかも知んないですけどコイツァは絶品でございます。
生臭いとか泥臭いとか微塵もございません。
なんつっても天然モノでございますから
身が引き締まってんですよ。
気取ってワインなんかと食っても間違いありませんな。
もう自信持って請け負います。^m^

見た目がグロテスクな魚ほど旨いってのが定説ですからね、
とりあえず食ってみて、そんで不味かったら
この次から食わなきゃイイってだけでございますよ。
食わず嫌いはイケマセン。損でございます。!(^^)!

・・・つづく
posted by あかうお at 19:40 | コメントはコチラ(4) | トラックバック(0) | 料理

2009年09月24日

ニジマスの刺身

こないだニジマス呉れたヤツが「旨かったかい?」って
訊くもんですからね
ああ旨かったよ、燻製にして美味しくゴチんなったよ!!」って
言ったんですよ。
そしたら「刺身でもイケたんじゃねぇか?」って言われまして
ンーー…(-.-)「釣堀のニジマスを刺身でかぁ…
とは思いましたけどモノは試しにとやってみましたよ。

冷凍庫に放り込んどいたニジマス引っ張り出しまして
解凍したら二枚に下ろします。
全部刺身にしたんじゃ食い切れませんからね
骨の付いてない方の切り身を半分に切りまして
肋骨んとこをすき取んです。
皮を剥いだらテキトーな厚みに切って
庭から採って来た茗荷と紫蘇の葉っぱの上に並べて出来上がり。

nijimasu sashimi.JPG

まぁなんとなく格好は付いたような気はしますな。(^_^;)
川魚ってのは寄生虫の心配があんですけど
一遍冷凍してますからねコレ、その点は心配ないんですよ。
心配なのは肝心な「味」の方でございます。

言ってみりゃ養殖モンですからねぇ‥なんだか食欲わかねぇなぁ
なんて最初思ってましたけど考えてみたら
鯛だってハマチだって養殖モンを平気で刺身で食ってますよ。
まぁ身体に毒って事はねぇだろうって思い直して
こんな事やってみた次第でございます。

普通にワサビ醤油で食ってみたんでございますが
ハッキリ申し上げて「可も無く不可も無く」って感想ですな。
特別「ウマーーー(゜o゜)」ってんでもなく
「こんなモン不味くて食えた代物じゃねぇ!」って事もございません。
多少大味な感もありましたけどこんな食い方も
たまにはアリか…ってとこでしょうかね。


随分ツマンネェ感想だねぇオメーは」って思った方も
居るかもしれませんけど嘘書いたってしょうがありませんからね
まぁこの記事読んだ方がいつか何かの参考になればと…
ってならねぇか。(汗)


切り身がまだ余ってますな。
解凍して余ったモノをまた冷凍にするほど馬鹿じゃありませんので
苦し紛れに今度は酒蒸しでございます。
材料はふんだんにあんですからね
この際いろんな味にチャレンジでございますよ。(^_^;)

ボウルに塩コショウ、紹興酒、ニンニクのスライスしたのと
針生姜、それから五香粉を少々入れます。
そこへ骨ごとテキトーにぶつ切りにしたニジマスを入れ
下味を付けんです。

IMG_3142.JPG

20分位ほったらかしにしといた後皿に取って
湯気が出た蒸し器に入れますな。
何分位でしたかねぇ15分位でしたでしょうか。
忘れましたけど(^_^;)これまたテキトーに様子見ながら蒸すんです。

イイ按配になりましたら取り出してね
アツアツんとこへ庭から採って来た浅葱を刻んでパラパラ
ナンプラーに一味と胡麻油をチョット加えたソースをタラリと
掛けて出来上がりでございます。

IMG_3144.JPG
自家製ミニトマトも添えてみました。(^・^)

ニジマスの酒蒸し中華風」でございます。
相変わらずヒネリのないそのまんまのネーミングですな。(-.-)

コレ結構台所にいい香りが漂うんでございます。
こんな食い方すんの初めてなんですけどナカナカ悪くないですよ。
自分で作っといて言うのもオカシイですけど
かなり「ウマーーー(゜o゜)」の領域に
踏み込んだ味になっております。(笑)

浅葱は春と秋に庭の決まった場所から勝手に生えて参りまして
脇役ながらいつも重宝してんですよ。(^。^)

posted by あかうお at 18:56 | コメントはコチラ(2) | トラックバック(0) | 料理

2009年09月14日

ニジマス

先週から出張ないもんですからしばらくはタイトルと
全く関係の無い駄文をダラダラと書く予定でございます。
考えてみたら出張に関係あろうが無かろうが
どっちみち駄文でございますな。(汗)


先日知人からニジマスを頂きましてね。
釣堀で釣ったんだそうですけど結構デカイんですよ。
40cm近くあんじゃないですかねぇ。
大して運動もしないで人工の餌ばっかり食ってんで
ボッテリと太って少々メタボ気味なニジマスでございます。

こんなのを4尾づつポリ袋に入れて二つ。
全部で8尾でございます。
さすがにこんなの一気に食い切れませんからね
4尾は冷凍1尾はフライパンで焼いて食って
3尾を燻製にしてみたんでございます。


燻製作りったってそんなに敷居の高いもんじゃないんですよ。
簡単に言やあテキトーに味付けして煙で
燻すだけでございますからね、誰んだって出来ちまいます。
ただ今回のはモノがデカイんでそれなりなサイズの
容器が必要にはなんですけどね。

作り方は簡単なんですけどある程度時間といいますか
日数が要りますんでその辺チョット気持ちに余裕のある時
作んのがイイかも知れませんな。

まず腹割いてね内臓とエラ取ってようく洗うんです。
身体の表面のヌルヌルも丁寧に落とすんですけど
コレをキチンとやんないと生臭くなっちまいますから
ココんとこだけは手ェ抜いちゃイケナイとこでございます。

キレイに洗ったら丈夫なポリ袋に入れまして
味付け作業でございます。
いっつもその辺にあるモンでテキトーにやってんですけど
今回のは塩コショウ、コリアンダー、ローズマリー、唐辛子
それから安ワインをドボドボッと入れてキッチリ結んで
冷蔵庫ん中に3,4日放り込んどきましたな。

3,4日経ちましたら良く洗って真水に一時間ばかり漬けときます。
「塩抜き」って作業なんですけどマァ塩加減を均一に
するって事ですな、気休めの様な気がしなくもありませんがね。

ニジマス燻製1.JPG

それ終わったら今度は干すんでございます、半日ばかり。
割り箸かなんか適当なモンで腹が閉じないように
つっかえ棒みたいにしてね腹ん中も風通し良くしとくんです。

表面が乾いたら干し方作業終了になりまして
こっからようやく燻し作業でございます
ココまでで五日くらいかかっちゃってますな。(^_^;)
せっかちな人には不向きかも知れません。(汗)

燻すのに使う容器は何だっていいんですけど
金属製の方がやっぱり安全って事になんですかね。
今回はモノが大っきくて重さもあったもんですから
100Lのドラム缶使いましたけど普段はよくダンボール箱
使ってんですよアタクシ。

ドラム缶の底に電熱器、その上に100均で買ったステンレスの皿を
置きまして桜のチップを一掴み乗っけます。
あとはニジマスを上からぶら下げてセット完了でございます。

電熱器の電源入れて暫くすると煙が出てきますからね
そしたら電源切ってドラム缶に蓋をして
そのまま放っておくんです。
二時間とか三時間とかマァ時々覗いて
状況見ながらビール飲みながら
その辺はいつものテキトーでございます。(^_^.)

ニジマス燻製2.JPG

コノくらいの色按配になればボチボチ出来上がりですな。
すぐに食べないで一日くらい冷蔵庫で保存してからの方が
味が落ち着いていいカンジのようでございます。


このままスライスしてレモンをキュッと絞って
ビールのおつまみってのが定番でございます。

パンにバターとマスタードたっぷり塗って
トマトやレタスなんかと一緒に挟んで「サンドイッチ」ってのも
シンプルながらハムみたいな味がして
ナカナカ捨て難い食い方なんでございますよ。^m^
posted by あかうお at 13:28 | コメントはコチラ(4) | トラックバック(0) | 料理
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